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自社株信託を活用した事業承継対策

自社株信託を活用した事業承継対策

~経営権の引継ぎについて対策はできていますか?~

主催 :
エフケイ
開催 :
オンライン
日時
参加費
無料

Learning

自社株の贈与が進まない方への解決方法

オーナー株主が認知症になったときの会社の問題点

逆信託という手法とは?

概略

事業承継時に大切な要素の1つになるのが「現経営者の判断能力」です。どれだけ周りのブレーンが立派な事業承継プランを作ったとしても、先代経営者が認知症等により判断能力が低下してしまったら、株主としての議決権を行使することができなくなり、経営権の承継を完了させることができなくなる可能性もあります。
また、今すぐ先代経営者が後継者に先代経営者の持つ株式を譲渡しようとしても、自社株の評価が高すぎて贈与することが困難になる事例も多くあります。

このような事例では「自社株承継信託」を用いることで解決できます。金融機関が多く提案する「遺言信託」商品とは異なる当スキームを、今回本セミナーで解説させて頂きます。

池内 宏征

担当講師Teacher

池内 宏征

司法書士法人リーガルエスコート 代表司法書士 

判断能力が低下する前における財産管理の提案やその他相続の幅広い提案を行うことを専門としている。家族信託契約を含む各事案に応じた「相続の処方箋Ⓡ」を作り、その生前相続対策の実行・点検・検証を専門的に取り扱う。 近畿税理士会の各支部で税理士対象の研修講師(テーマ:信託法)や司法書士会の研修講師も務める。セミナー講演会数は年60回ほど。

Program

2021/07/08(木)

11:00
はじめに
11:05
本編
12:00
終了

2021/07/09(金)

16:00
はじめに
16:05
本編
17:00
終了

Online seminar

zoom

ZOOMのウェビナー機能を利用したオンラインセミナーです。参加者の皆様の映像や音声は配信されませんので、お気軽にご参加ください。

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Overview

日時 /
定員
2021/07/08(木)11:00〜 / 30
2021/07/09(金)16:00〜 / 30
料金 無料